基本的なことですが、非常に重要な工程です。素材違いがあれば、全て無駄になります。札やカラーリングで素材管理を行います。
用途にあわせた切断機に丸棒をセットいたします。設定値などは全てコンピューター管理で行います。
切断作業を開始いたします。
最初の10カットは設定値にズレが無いか人間が全て採寸いたします。また、素材を混在させないため、一度機械を稼動させれば終了まで止めません。
精度にズレがないか、30分に一度人間の目で確認いたします。
自動化された作業ですが、人間の目で確認してあげることが徹底した製品管理のポイントです。